仕事が嫌になって竹富島の星野リゾートに泊まってきた

備考
2020年10月2日更新しました。

もう働きたくない

 仕事が忙しく、毎日ほぼ終電かタクシー帰り…という日が続いて、心身の限界がきたので、1泊2日の弾丸旅行で沖縄・竹富島を訪れることにした。まだ真っ暗の中、朝6時台発のJTA石垣便に乗る。

 iPadに映画と、Kindle Unlimitedのマンガを入れてきたので、約4時間の飛行中はそれで時間つぶし。高度を下げ始めると、のどかな風景が見えてきた。田畑に機影が見える。

 石垣空港からバスで約30分揺られて、石垣港へ。ここから小型船のきっぷを買い、竹富島へ。船を待っている間に昼めしを食べることにして、港の近くにある食堂に入り、漬け丼をいただいた。

 石垣港を出発する小型船。約20分の船旅。島の住民さんかな?という人がスーパーの買い物袋を持って乗船しているのを見かけた。観光客だけじゃないんだね。

 竹富港に到着すると、石垣行の帰り便を待つ人の列。この人たちは前泊者か日帰りかな? これからゆっくりするんだ…と自分に言い聞かせながら、船を降りる。

 今回の宿泊地は、高級リゾートの星のや・竹富島です。こういうところは、パートナーと息抜きにきたりするのがいいのかもしれないけど、今回は一人旅行で、自分のためだけに時間を使おうと決めてきた。

 竹富島の風致地区をまねるようにして、星のやリゾートの石垣も1年かけて組んだらしい。

 こちらが今夜の宿泊先になります!1泊するだけではもったいないけど、宿泊料が高いからね…。

 スタッフの方から、羊羹とお茶(ウコン茶)のおもてなし。

 畳の部屋に、ふっくらと布団が敷いてありました。寝るのがもったいない。

 シーサーは、各コテージごとに置いてあり、どれも表情が違うらしい。

 少し高い丘になっているところから見渡すとこんな感じ。昔の竹富島の風景に似てるんだそうです。ゆったりとした時間を過ごして、充電して東京に戻るのだった。

竹富島からの夕日を360度でどうぞ

Taketomi, Okinawa, Japan #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

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